企業の存在意義を考える上で最も大切なことは何か?
「社会にいかに貢献できるか」ではないかと株式会社アイでは考えます。
それは、お客様に喜ばれる商品を提供することであったり、サービスをお届けすることであったり…、様々な形があることでしょう。
私は常々、化粧品を含むファッションが、人の心を豊かに幸せにするものにも関わらず、娯楽の枠のみで語られがちなことにどこか引っ掛かりを感じてきました。
「それなら、社会の中で明確に、意義ある役割を果たせるビジネスモデルを作れば良いのでは?」そんな想いがブランドAyを作った理由のひとつです。
Ayの目標は、障害のある方々に仕事の場を提供すること。
同時に、彼らの生活の場を提供することで「衣食住 + 仕事=自立」を支援することです。
一見対極にある「ファッション」と「福祉」が決して遠いものではなく、ウィンウィンの関係を結び共に発展してゆける存在なのだ、ということを示しうるビジネスモデルを構築したいと考えます。
人にも地球にも優しいコスメで、お客様も企業も働く人もシアワセになる・・・。
とてもワクワクしませんか?
また、Ayでは2019年より特定非営利法人 日本障碍者協議会へ売上の一部を寄付しております。
まだ始まったばかり、これから様々なことがあると思いますが、将来に向けて障害をお持ちの方の自立の一助となれるような仕組みを作ってゆければと考えております。